Bring Me the Horizon ブリング・ミー・ザ・ホライズン

UK/シェフィールド出身。2004年3月に結成。

05年にデビュー・ミニ・アルバム『ディス・イズ・ワット・ザ・エッジ・オブ・ユア・シート・ワズ・メイド・フォー』でロストプロフェッツやブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインを輩出したVisible Noiseよりデビューするやシーン強烈なインパクトを与え、UKのモッシュ・キッズたちを中心に急速にファンを拡大。翌06年10月には初のフル・アルバム『カウント・ユア・ブレッシングス』をリリース。その人気を決定的なものとし、その後とメタル・コアにおける基準を指し示す存在へと上りつめる。

UKでは08年9月、USでは11月に名門Epitaphからアーク・エネミー、アット・ザ・ゲイツ、イン・フレイムスなどを手がけてきたプロデューサー:フレデリック・ノードストームを迎えて2ndアルバム『スイサイド・シーズン』をリリース。その後、再びプロデューサーにフレデリック・ノードストームを迎えた3rdアルバム『ゼア・イズ・ア・ヘル. ゼア・イズ・ア・ヘヴン(原題There Is A Hell Believe Me I’ve Seen It. There Is A Heaven Let’s Keep It A Secret)』を2010年10月にリリース。2013年2月にギターのジョナの突然の脱退発表があったものの新たにキーボーディストとしてジョーダン・フィッシュを迎えた彼らはより多彩なサウンドをもって今作に取り組み、プロデュースには前2作を手がけてきたフレデリック・ノードストームに代わり、スリップノット、パンテラ、ドリーム・シアター、リンプ・ビズキットなどのプロデュースで知られているテリー・デイトを迎えてVisible NoiseからRCA UKへと籍を移し、初めてリリースされるメジャー・デビューにして4thアルバム『センピターナル』をリリースした。

いまやメタル・コア界の最重要バンドとして世界中でソールド・アウト連発のパフォーマンスを行い、その影響力を確固たるものとしている。

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H.I.P.

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